ボカロ空間

ボカロ空間

おすすめのボカロ楽曲を紹介します

新曲の再生数が少ない理由を考える

 

なぜボーカロイド自体は超人気コンテンツなのに新曲の再生数はこんなにも少ないのか?

 

ボーカロイド、と聞いてなんのことだか全くわからないという若者は、もうほとんどいないでしょう。今ではボーカロイド東方project艦隊これくしょんに並ぶほどの超人気、かつ長寿コンテンツになりました(これもすべて米津先生たちのおかげです)。しかし新曲を毎日チェックしているととてもそうは思えません。全体的に再生数はとても少なく、コメントとマイリスがともに0なんて動画も珍しくありません。ボーカロイド自体はとても人気なのになぜこのようなことが起こるのでしょうか?この記事ではそのことについて考えます。

 

いきなり結論から書きます。「有名曲チェックと新曲チェックは似ているようでまったく別の趣味ではないか?人気なのは前者だけで後者はまったく流行っていないのではないか?」というのが僕の出した結論です。

 

有名曲と新曲で違う点は再生数だけです。再生数が違うだけでまったく別物の趣味といってもいいのだろうか?とも思いますが僕は別物だというしかないと思います。新曲を漁るのと有名曲を漁るのとでは意味合いがまったく違い、これらを一緒に扱うことは不可能です。

 

先ほどの結論を使うと最初に書いた現象が説明できます。「なぜボーカロイド自体は超人気コンテンツなのに新曲の再生数はこんなにも少ないのか?」という問いの回答は単に「ボーカロイドの有名曲チェックは大人気だけど、新曲チェックはまったく人気がないマイナー趣味だから」というだけのことです。ボーカロイドという言葉が「有名曲」と「新曲」両方の意味を含んでいるので分かりづらいのですがこの二つは本来分けるべきものです

 

 

有名曲チェックが趣味の人たちはなぜ新曲チェックをしないのか?

 

ここで新たな問いが生まれます。「有名曲チェックが趣味の人たちはなぜ新曲チェックをしないのか?」というものです。むしろこちらが本題です。新曲チェックをしている人間より有名曲チェックをしている人間のほうが多いのは火を見るよりも明らかです。彼らをこちら側に取り込む方法さえ確立してしまえばあとはこっちのものです。

 

なぜ彼らは新曲チェックをしないのか?もちろんたくさんの理由があると思います。有名曲であれば話のタネやカラオケのレパートリーになるものの新曲をチェックしててもまったくそのようなことはありません。新曲を漁るメリットは「良い曲をたくさん知れる」ぐらいですが良い曲を知りたいだけならわざわざボーカロイドにこだわる必要はありません。有名曲だけ聴いて新曲を無視するというのはむしろとても理性的な判断なのではないかとさえ思います。

 

理由はいろいろあるでしょう。その中でも僕の想像する一番の理由は「やり方が分からないから」です。ニコニコ動画のタグ検索はとても分かりづらく初見でわかるようなものではありません(VOCALOID新曲リンクを知っている中高生がいったい何割いるでしょうか?)。またニコレポの仕様も分かりづらく、そして不便です。一番問題なのはニコニコ動画にはチュートリアルがなく、ボーカロイド楽曲の探し方を説明しているような記事もほとんど存在しないということです(この状況は明らかに異常です)。彼らは低再生の音楽に興味がない、というわけではなく、単にやり方が分からないせいでハードルが上がりそのせいで放置している、という状況にあるのではないかと推測します。

 

解決策は簡単です。記事が存在しないならそれを作るだけの話です。「ニコレポの仕様、新曲の通知をスマートフォンに送る方法。Twitterの活用方法。新曲チェックするときにおすすめのアカウント、ブログなどのまとめ。VOCALOID新曲リンク、VOCALOID+オリジナルのキーワード検索などの検索技法。良曲率の高いおすすめタグ(隠れたボカロ名曲など)のまとめ。NicoBoxの説明etc....」これらを網羅する記事があればハードルはだいぶ下がるのではないか?というのが僕の推測です。

 

問題点が一つあります。「それを書いたところで誰が見んの?」ということです。身も蓋もない発言ですが、書いても閲覧者が5人しかいないんじゃなんの意味もありません。この記事は有名曲チェックが趣味の人たちに知ってもらうことで初めて意味が生まれますが、肝心の知ってもらう方法がまったく思い浮かびません。普通に考えてバズらせるしかなさそうですがこんな退屈な記事がバズるはずないので実質詰みです。こればっかりはどうしようもありません。

 

結論

 

どっちにしろ無理、というのが結論です。....ですが、やり方が分からないせいでハードルが上がっているので、そのハードルさえ下げればもっと多くの人に聴いてもらえる、という方向性だけは合っていると信じたいです(願望)。書いてみるだけならタダだし誰か暇な人いたら念のためやってみない?僕は忙しいのとぶっちゃけ検索とかタグとかよく知らんのでパスしたいです。現在それっぽい記事を書いてくれる方を募集しております。あと反論とか代替案とかも絶賛募集中です。よろしくお願いします。

 

終わり

 

 

初音ミク V4X

初音ミク V4X